tar の -p オプションは、展開する時だけ使用されるもので、圧縮する時には要らない。
-p, --preserve-permissions, --same-permissions ファイル属性についての情報を抽出 (superuser では標準)
root にて、あるサーバで作成したtarを別サーバで展開する時、元のサーバのパーミッションが抽出される。
一般ユーザで展開した場合、展開したユーザのパーミッションになる。
root にて、元のサーバのパーミッションではなく、root ユーザのパーミッションで展開したい場合は、明示的に「--no-same-permissions --no-same-owner」を付けて展開する必要がある。
ずっと前に作ったシェルスクリプトで -p を付けていたので、削除(´・ω・`)